漫画「竜馬がゆく」の最新刊、最新話の発売日や完結情報を調査しました。連載誌や配信アプリ、全何巻まで発売されているのか、全巻表紙とあらすじまで、竜馬がゆくについて徹底解説します。
漫画「竜馬がゆく」の最新刊、最新話の発売日は?どこで読める?全何巻まで?完結してる?

竜馬がゆくの最新刊は12巻まで発売中です。完結していません。「文春e-book」の他、漫画アプリや電子書籍サイトで最新話を読むことができます。
次の最新刊「竜馬がゆく 13」の発売日は?

竜馬がゆくの次の最新刊は「竜馬がゆく 13」です。 「2025年8月18日」に770円で発売予定です。
タイトル | 竜馬がゆく 13 |
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発売予定日 | 2025年8月18日 |
価格 | 770円 |
あらすじ/内容 | 土佐藩士・岡田以蔵。 京都では佐幕派を中心に暗殺を繰り返し「人斬り以蔵」として恐れられる。 その黒幕は武市半平太。尊王攘夷派の急先鋒であり土佐勤王党の党首。 二人とは同郷であり幼馴染でもある竜馬は、以蔵の人斬りを止めるべく動く。 竜馬が以蔵に依頼したのは「勝海舟の用心棒」。 尊王攘夷派にとって海軍創設を推進もしている開国主義者の勝は一番の標的。 だが、竜馬は自分と同じように 勝海舟との出会いが「人斬り以蔵」を変えてくれると一縷の望みに賭ける。 「わしを信じてくれるなら、わしが信じる勝先生を守ってくれんかえ」 |
WEBサイト「文春e-book」とは?
竜馬がゆくの最新話を読める「文春e-book」は文藝春秋が配信しているWEBサイトです。
タイトル | 文春e-book |
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特徴 | 文春e-book 公式サイト |
発行サイクル | 配信 |
運営会社 | 文藝春秋 |
漫画「竜馬がゆく」とは?全巻表紙とあらすじ一覧

竜馬がゆくは司馬遼太郎鈴ノ木ユウによる青年向けコミックです。
タイトル | 竜馬がゆく |
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あらすじ/内容 | 12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。 17歳、強くなった竜馬と武市半平太、岡田以蔵との出会いーーそして江戸へ。 司馬遼太郎の傑作歴史小説を初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第1巻! |
ジャンル | 青年 |
作者 | 司馬遼太郎鈴ノ木ユウ |
連載誌 | 文春e-book |
出版社 | 文藝春秋 |
「コミック竜馬がゆく」全巻表紙とあらすじ
表紙 | あらすじ |
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![]() 竜馬がゆく 1 |
12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。 17歳、強くなった竜馬と武市半平太、岡田以蔵との出会いーーそして江戸へ。 司馬遼太郎の傑作歴史小説を初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第1巻! |
![]() 竜馬がゆく 2 |
土佐から剣術修業のため旅立った竜馬。お田鶴様と大阪で別れた後に出会った寝待ノ藤兵衛と共に江戸へ。江戸での修業先は北辰一刀流の千葉道場。その矢先、日本を揺るがす事件が起こる。ペリーの黒船来航である。幾多の英雄が誕生する“幕末”の始まり。 司馬遼太郎の傑作歴史小説を初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第2巻! |
![]() 竜馬がゆく 3 |
黒船来航の混乱と共に訪れた時代【幕末】の英雄達の出会い。土佐と長州の剣術試合のため三浦半島の長州陣地に出向いた竜馬。だが竜馬の本当の目的は長州陣地の探索、つまりスパイ行為であった。この危険な任務の最中、竜馬は生涯の盟友と出会うことになる。【幕末】の主人公の一人、長州藩士・桂小五郎ーー。司馬遼太郎の傑作歴史小説を原作にし、坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第3巻。幕末風雲児の出会い! |
![]() 竜馬がゆく 4 |
決闘、竜馬と小五郎 土佐と長州の剣術試合のため三浦半島の長州陣地に出向いた竜馬の本当の目的は長州陣地の探索、つまりスパイ行為。この危険な任務の最中、竜馬は生涯の盟友・桂小五郎と出会う。 小五郎は竜馬の「同じ国のもの同士が隠しあいをしているようでは日本は守れない」という考え方に強く惹かれ、自分の情報や知識を竜馬に伝えた。 志<こころざし>が同じもの、それが同志であるーー。 司馬遼太郎の傑作歴史小説を原作にし、坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第4巻。 英雄の邂逅は決闘から! |
![]() 竜馬がゆく 5 |
江戸で開催!天下一剣術大会江戸へ戻ってきた竜馬のもとに“父の死”の知らせが届く。二度目の土佐から江戸へ旅立つ際、今生の別れになると覚悟をしていた竜馬だったが気持ちの整理が追いつかない。その父の死に向き合うため道場にこもりきりで修業にはげんだ結果、北辰一刀流最高位の大目録皆伝を得る。その矢先、江戸で諸流対抗の剣術大会が山内容堂公の肝煎で200年ぶりに行われることとなった…司馬遼太郎の傑作歴史小説を原作にし、坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第5巻。父の死を超えてーー。 |
![]() 竜馬がゆく 6 |
竜馬と小五郎、英雄対決!土佐の殿様、山内容堂公が開催した剣術大会。決勝戦は、優勝候補、神道無念流斎藤道場の桂小五郎。対するは北辰一刀流千葉道場の我らが坂本竜馬。死闘の末に二人の絆はさらに強くなる。そして竜馬は江戸での剣術修業期間を終え土佐に帰ることに。武市や桂が帰国を止めるが竜馬は出発した。旅のお供はお馴染み、寝待ノ藤兵衛ーー。司馬遼太郎の傑作歴史小説を原作にし、坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第6巻。江戸剣術大会、死闘の果てに得たものは!? |
![]() 竜馬がゆく 7 |
江戸から京都、大坂、そして土佐へ土佐へ帰郷する竜馬とそのお供の寝待ノ藤兵衛。道中、彦根藩・井伊直弼の手下から命を狙われていた三条実万卿の家臣・水原播磨介を助けたことで、京都で大立ち回りをすることになった二人。その後播磨介から託された手紙を三条家に届けに行くことになったり竜馬は久々にお田鶴様との再会を果たす。色々あった旅も終わり、故郷へと戻ってきた竜馬、そこは武士の身分制度が厳しい窮屈な場所・土佐。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く大河コミック第7巻。 |
![]() 竜馬がゆく 8 |
総大将は竜馬、土佐の下克上!?江戸での剣術修行を終え、土佐へと帰郷した竜馬。武士の身分制度の厳しい土佐では竜馬と一緒の身分でもある「郷士」たちは支配層である「上士」へ強い反発意識をもっていた。そんな折に郷士の池田虎之進が弟・忠一郎の仇討ちをし上士二人を斬ってしまう。武市半平太不在の最中に起こった土佐の内乱。郷士たちは竜馬を総大将と担ぎ上げ上士たちと戦おうとする。土佐の武士が真っ二つに割れる中、竜馬は敵本陣へ一人で向かうーー。 |
![]() 竜馬がゆく 9 |
挑戦!道場破り、1対30!!倒幕運動を己の目で見るため、土佐から長州へ旅に出ることにした竜馬。途中、丸亀で勤王決起の遊説をするため道場破りに挑むことになる。無理難題の30人と連続して立ち会い、全員を倒すことが勝利の条件とされたが果たして無事帰ってこれるのか!?一方土佐では武市半平太率いるが吉田東洋暗殺を計画。土佐の井伊直弼とまでよばれる藩の重鎮であり親幕派の東洋は、尊王攘夷を掲げる土佐勤王党にとっては目の上のたんこぶ。計画に反対している竜馬が旅に出ているうちに計画を進める武市に迷いはないーー。 |
![]() 竜馬がゆく 10 |
竜馬いよいよ脱藩、故郷を捨てた!「土佐も家族も捨てる」決意を固めた竜馬は脱藩をする。まずは討幕の義軍に参加するために京都に沢村惣之丞と向かう。ただ、尊王攘夷に染まっていく世の中に疑問を持ち始めている竜馬は勤王義軍参加にあまり興味がもてないでいた。一方土佐では吉田東洋暗殺計画が実行される。武市半平太が計画し、那須信吾ら3名が暗殺をする。計画が成功した暁には武市が率いる土佐勤王党が藩政を握る、土佐上士たちの消えない恨みと共にーー。 |
![]() 竜馬がゆく 11 |
勝海舟との邂逅!勝麟太郎、7歳。のちの勝海舟となる坊は、11代将軍家斉に気に入られ孫の初之丞の遊び相手として大奥で暮らしていた。のちの将軍に仕えることが決まっていたため将来安泰かと思われていたが初之丞の死により、出世の道が閉ざされ剣の道へと進む。努力と才能により直心影流の免許皆伝も許されるほどの腕にまで成長したが佐久間象山との出会いにより蘭学を学ぶ。彼の「剣術では大砲や軍艦に勝てない、夷の術を以て夷を制す」に共鳴したからだ。その後、幕府に提出した海防意見書が幕臣の目に止まったことで幕府の軍艦・咸臨丸の艦長としてアメリカに行くまでとなった。そんな幕末の変わり者と竜馬が、いよいよ邂逅するーー。 |
![]() 竜馬がゆく 12 |
わしはヒーローになる!勝海舟との出会いによって「幕府と藩 」ではなく「世界と日本」という考え方になった竜馬。二人が日本を大きく揺るがす。千葉重太郎と共に、開国論をとなえ外国人の手下ともみえる勝海舟を斬りにいくと出かけた竜馬。だが幕府や天皇のためではなく「日本のために動いている」という勝の信念に共鳴した竜馬は、その場で弟子入りをする。そんな竜馬のことを気に入った勝も竜馬を黒船の技術がすべて学べる幕府の最先端施設「軍艦操練所」へと連れていく。そこは船が好きな竜馬にとっては夢のような場所。だが夢はこれだけでは終わらない、「軍艦で大坂に連れてってやるよ」 |
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